くう ねる うたうのジャケット写真

歌詞

MOKUMOKU

はとむすび

火のないところに 煙は立たぬ

もやもや もじもじ 口に出したら

MOKUMOKUもくも とうとうと流れる

雲になって 雨となって

輝く人々を 眺めて僕は

何したらいいか? どこにいきゃいいか?

GURUGURUぐるる 思考は巡るよ

向き合って 探し続ける

日出ずる国あれば 寝静まる街も

こっちが7時なら 向こうは2時よ

CHIKUTAKUちくと 年輪に刻む

枝葉伸ばして 大樹となって

軽はずみだった? 変わらない過去は

春霞だった 命の尊さ

SUKUSUKUすくと 自分の素直さ

育んでいくよ やってみるの

火のないところに 煙は立たぬ

もやもや もじもじ 口に出したら

MOKUMOKUもくも とうとうと流れる

川になって 海原へ

山登る人々 眺めて僕は

降ってみるの ジブンに委ねて

CHAPCHAPちゃぷと ゆっくりと進むよ

「答えはない」を 楽しむの

人間不信 不登校 受験 家族のことや自分のこと

自分自身 助けられた言葉 誰かのSKET 寄り添うこと

やめそうだった でもやめなかった たどたどしかった けれど胸を張った

憧れた背中にありがとう のきさきで会おう の奇跡に希望

描いていた夢は〜 (病魔に掬われ 八雲に救われ)

休んでみたよ〜 (正解はないが後悔はない)

KOTOKOTOことと 弱火でじっくりと

焦らず向き合う それでいい

火のないところに 煙は立たぬ

もやもや もじもじ 口に出したら

MOKUMOKUもくも とうとうと流れる

雲になって 雨となって

手帳を開くと まっくろくろすけ

頑張り屋さんね 一息ついて

MOSHIMOSHIもしと 周りに尋ねて

頼っていいよ ほっとするよ

初めてもらった 賞状は

ママの財布で眠ってる

KAKIKAKIかきと ペンを走らす

誰かの心へ 届いたらいいな

心惹かれる あの舞台

私なんかが? 私だからこそ

KIRAKIRAきらと スポットライトよ

「楽しい」と光る 私を照らして

火のないところに 煙は立たぬ

もやもや もじもじ 口に出したら

MOKUMOKUもくも とうとうと流れる

川になって 海原へ

変わりゆく街を 眺めて僕は

何したらいいか? どこにいきゃいいか?

MOKUMOKUもくと 想像は膨らむ

向き合って 探し続ける

  • 作詞

    徳留将樹

  • 作曲

    徳留将樹

  • プロデューサー

    徳留将樹

くう ねる うたうのジャケット写真

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「くう ねる うたう」

食べること、寝ること、とても基本的な人間の営みです。
それと同等に、歌うことも僕らにとっては生活の一部で、
いい意味で特別ではないものです。
そんな暮らしの中で生まれてきた楽曲を集めてみました。
あなたの暮らしの中にはどんな音が流れていますか?
きっと、あなたにとって大切な存在なのでしょう。

日々の暮らしに音楽を。

アーティスト情報

  • はとむすび

    鹿児島発!食いしん坊アコースティック男女デュオ「はとむすび」です! ボーカル「うどんちゃん」、ギターコーラス「徳留将樹」。 生活に寄り添う歌を書いています。食べ物が多めなのはご愛敬。 地域の歌を、地域の人と創る。コミュニティソングライターとして活動する徳留将樹の影響もあり、地域や企業、学校とのコラボレーションも増えるなど近年注目の地域密着型アーティスト。

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