

ゆきどけのころに きみをおもう
あたたかなひかりが むねをとかす
ながいふゆをこえて
やっとであえたあさ
こごえたこころにも
やさしいかぜがふく
とおくでまってた
そのえがおがまぶしい
ゆきどけのころに きみをおもう
あしもとのはなが ほほえんでる
ふたりであるく みちのさきには
あたらしいひびがまってる
はるのにおいがして
きみのこえがはずむ
こぼれるそのしずくが
ぼくをつよくする
もうにどと はなれない
そうこころにちかう
ゆきどけのころに てをつなごう
すぎさったひびを そっとなでて
ひらくつぼみのように
みらいをえがいていく
きぼうのひかりが
ぼくらをつつみこむ
ゆきどけのころに きみをおもう
やわらかなひざしが みちをてらす
ふたりのあしたを
ずっとまもっていたい
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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ゆきどけのころ
HITOKOE
「ゆきどけのころ」は、冬の終わりと春の訪れを背景に、大切な人との再会と新しい始まりを描いたバラードです。温かな陽射しと雪解けの情景が、希望に満ちた未来への一歩を優しく後押しします。
アーティスト情報
HITOKOE
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