Lyric

夏の空に 湧き上がる

白く揺れる想いのかたち

あの日　君が笑った

この空と 君が重なる

駅までの坂道 汗ばみながら

広がる空に 君への想い

雲の向こうに 君の気配

無邪気に笑う 君が響くよ

僕の想いは 言葉よりも早く

君の胸に 届くよ

入道雲が 君を連れてきた

僕の心 まっすぐ湧き上がってく

あの日からずっと 夏は君の季節

見上げるたびに 恋しくなるよ

君も空を見て 僕を感じて

街の音さえ 遠く感じる

君を想うと 時間が止まる

夕立ちの匂い 涼しい風

雲はまだ あの場所にいるのさ

君もどこかで 空を見てるの？

同じ想いを 重ねていきたい

高く高く 雲がのぼるように

僕の気持ちも 湧き上がる

入道雲に 願いを込めて

この気持ち いつまでも

君の笑顔も その声も

この夏の空に 深く刻むよ

君が見上げたら 伝わるように

雲は流れても 想いは残るよ

胸に焼きついた 君のまなざし

どんな空でも 君を探してる

入道雲に　愛を誓うよ

いつまでも 変わらぬように

空のキャンバス 未来を描く

僕のこの想い 風に乗せて

夏の空の下 君と歩きたい

君と一緒に歩きたい

今日も湧き上がる　入道雲は

この胸の奥 君へと続いてく

いつまでも 湧き上がる

君への想い 永遠の愛