歌詞

君がもうそれは真っ黒な目をして

僕を真っ直ぐ見て何か呟いてる

その呟きは僕を殺す勢いで

身体に目掛けて飛んでくるんです

タバコの煙、まだ忘れていない匂い

ずっと染み付いたまんまで痛がってる

何時迄もこの最低がえぐいけど

君の見た夢の中にまだ居たがってる

バイバイじゃあね、また今度

昨日言った事どこまでが本当？

許してなんて言わないけれど

もうこれ以上はどうか奪わないで

やっぱそっか、

終わってしまった

聞こえてるラララは

泣きながら歌う

熱は下がらないまんま

わかった、空っぽだった

逃げて回る

魔法の使い方なんて

何も知らなかったんだ

光は嘘をついて

ハッピーな思い出は

簡単に抜け落ちていく

本当さ、こんな時ばかり賢い頭だ

魔法は解けて

夢からも醒めて

あやふやな僕らは

愛を込めてさよなら

今更、僕の言葉は届かなくて

気が付いたら君は月になってしまった

後悔の夜は何度もやって来て

僕をその夜の底へと

突き落とそうと笑ってるんだ

魔法かけるのも

それが解けちゃうのだって

全ては僕が放つ言葉次第だから

やっぱそっか、

終わってしまった

聞こえてるラララは

泣きながら歌う

熱は下がらないまんま

わかった、空っぽだった

逃げて回る

魔法の使い方なんて

何も知らなかったんだ

光は嘘をついて