カマルの栞のジャケット写真

歌詞

カマルの栞

GTRA

ひぐらしの声が響く

僕の眼から色が消える

あの時にはもう戻れない

溜息が溢れる

言えなかった あの言葉が

不意に僕の頭よぎる

流さないと 決めた涙

涸れ果てたと思い込ませてた

頬に流れる雨粒を拭って

手を広げて見上げた

平気なフリをしてた

夜を走り抜けた

雨の香りで 貴方を思い出す

震える指先 握りしめて

冷たい夜の帷に独り呟いた

雨の音で届かない

さよならの日から 嘘に変わった日々を

貼り付けただけの笑顔見せて

そうよ これが私よ 魅せつけてやるの

独りで咲く 枯れ果てる その瞬間まで

平気なフリ 苦しくても

胸の棘に気づかぬように

私だけが我慢すれば

そう言い聞かせていた私を

包む雨の温度が溶かしていく

フタをしていた想い

貼り付けていた笑顔

自分についた嘘

貴方なしでは 生きていけないのよ

香水の香りが消えないの

二人夜の帷に片寄せ誓った

ずっと傍に居ようねと

Oh I miss you

貴方だけ

貴方だけを

胸に秘め

ただ日々を歩む

雨の香りで 貴方を思い出す

震える指先 握りしめて

冷たい夜の帷に独り呟いた

雨の音で届かない

さよならの日から 嘘に変わった日々を

胸の温もりを感じながら

そうよ これが私よ 魅せつけてやるの

独りで咲く

咲き誇る その瞬間まで

  • 作詞

    925P

  • 作曲

    koshin-shimazaki

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