

薄いノイズの向こうで
君の声がほどける
名前を呼びかけても
空気に溶けていく
曲がったカセットみたいな
午後の光
窓の外で
季節が少しずれてる
君は笑ってたけど
その続きを
思い出せない
古いギターの弦が
ゆっくり揺れて
言いかけた言葉だけ
部屋に残る
遠くで電車が鳴って
会話が途切れる
何かが始まりそうで
まだ始まらない
君は何を見てたの
ぼくはたぶん
同じ場所じゃない
夜が少しだけ
色を落として
街の灯りが
水に滲む
君の名前を
もう一度だけ
小さく言う
聞こえないくらいに
- 作詞者
Valerie Enfield
- 作曲者
Valerie Enfield
- プロデューサー
Valerie Enfield
- ギター
Valerie Enfield
- キーボード
Valerie Enfield
- ボーカル
rino
- プログラミング
Valerie Enfield

Valerie Enfield の“君は何を見てたの”を
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Strawberry Skiesは、いちご色に染まる空と幻想的な風景を漂うように描いた、サイケデリックなムードのオルタナティブポップ。揺らめく光や深紅の野原、ささやく小川など夢と現実の境界が溶け合うイメージを、なめらかなメロディと浮遊感のあるサウンドで表現。色彩と記憶の波の中をさまようような感覚へと誘う一曲です。 *他2曲収録



