夏をすべるのジャケット写真

歌詞

夏をすべる (feat. 花隈千冬)

daigyouji

アスファルトが焦げる匂い

感情はもうエアコンの室外機くらい

唸りを上げてる

時が止まったみたいな

鼓膜を刺すノイズ

永遠ならそこにある

その瞳の奥にある

陽炎が揺らいで君を隠しても

きっと探し出すから

裸足で駆けて行く

ウルトラ・ヴァイオレット

目に見えないからわからないけど

別にいいよね

そんなことより向日葵 見に行こう

神様は知らなかった

他の誰かを愛す意味を

選ばれてあることの

恍惚と不安ふたつ

夏をすべる

臆病な魔物が牙を剥いて

君のうなじに噛みつこうとしてる

永遠ならそこにある

その唇から溢れ出す

夕凪に響いた君の鼻歌を

Cubaseに取り込んで

ボカロの曲にするよ

誰かのマリオネット

飽き飽きしてるよ正論の雨

自由でいたいよね

青いカヌーでmilky way 渡ろう

神様は知らなかった

すれ違う夜の闇の深さを

躓いて擦りむいた

傷も構わず走る

夏をすべる

臆病な魔物が喉を鳴らして

君の胸元に飛び込もうとしてる

月明り照らされた

横顔を見ていた

あまりにも儚くて

消えてしまいそうで

夢なら覚めないでと

願った

神様は知らなかった

他の誰かを愛す意味を

選ばれてあることの

恍惚と不安ふたつ

夏をすべる

臆病な魔物は牙を失くして

君の心に棲みつこうとしてる

全て忘れて眠ろうとしてる

  • 作詞者

    daigyouji

  • 作曲者

    daigyouji

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アーティスト情報

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