

嗚呼――
柳影揺れる 石畳
淡き煙草の 香りかな
浮世の風に 吹かれつつ
恋路は夜に 迷いけり
されど心は
未だ燃えゆく
紅き唇 褪せぬ間に
どうか今宵を 抱きしめて
夢は儚し 恋は疾し
宵闇乙女 踊りませ
硝子細工の 月明かり
濡れた睫毛に 灯が揺れる
戯れ言と 笑うなら
それでも構わぬ 夜なれば
どうせ命は
泡沫なれば
紅き唇 褪せぬ間に
どうか刹那を 燃やしてよ
花は散りゆく 風のまま
宵闇乙女 歌いませ
嗚呼
今宵限りの
夢ならば
いっそ激しく
壊しておくれ
紅き唇 褪せぬ間に
どうか今宵を 忘れずに
恋は短し 夜は長し
宵闇乙女 笑いませ
紅き唇 褪せぬ間に
涙さえも 飲み干して
花は散りゆく その前に
宵闇乙女 踊りませ
- 作詞者
ytsgax
- 作曲者
ytsgax
- プロデューサー
ytsgax
- ギター
NEON LANE
- ベースギター
NEON LANE
- ドラム
NEON LANE
- ボーカル
NEON LANE

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- ⚫︎
宵闇乙女 (オリジナルver)
NEON LANE
「宵闇乙女」は、
古びた恋情の言葉と、荒々しいガレージロックが交差する異色のロックナンバー。
“恋は儚く、夜は長い”――
そんな昔ながらの情緒をまといながら、
歪んだギターと暴れるリズムが、
感情を現代の熱量で掻き鳴らしていく。
淡い月明かり、煙草の煙、濡れた石畳。
退廃的な街の景色の中で、
乙女は恋に酔い、笑い、壊れながら踊り続ける。
“紅き唇 褪せぬ間に”
その一節が示すのは、
永遠ではなく、“今この瞬間”の眩しさ。
古い言葉だからこそ、
剥き出しの感情がより鮮やかに響いていく。



