Island Echoesのジャケット写真

歌詞

時の痕

yohi-k's island beats

戦の音が

心を突き刺す

とらず岩も

その姿変えて

悲しみの影が山にも宿る

平和を祈る声が響く

青空広がるこの島に

悲しい風が吹いてた

今でも傷跡残る大地

戦の記憶が

色褪せないまま

おばーの手を握り

祈り続ける

失われた命に

想いを馳せて

砲弾の雨が

降り注いだ日

今もなお心に刻まれている

砲撃の音が

心を突き刺す

とらず岩も

その姿変えて

悲しみの影が

山にも宿る

平和を祈る

声が響く

港を見下ろす高台で

今も昔も全てを見てた

ウバメガシとリュウキュウマツに包まれて

未来の希望を

胸に抱きしめ

手を取り合い前を向いて

新しい時代を共に歩もう

砲弾の音は消え去りし今

希望のメロディー 奏で始めよう

青空の下で

笑顔が広がる

とらず岩も

美しく輝く

新しい旅が

ここから始まる

平和の歌が

島中に響く

戦の影は

過去のものに

素敵な未来へ

歩き出そう

涙の川を越えて行こう

おばーの手を握り祈り続ける

  • 作詞

    yohi-k's island beats

  • 作曲

    yohi-k's island beats

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伊平屋に移住して、美しい風景にインスパイアされたこのアルバムは、沖縄の自然や文化を感じさせるメロディーに仕上げました。特に豊年祭やクマヤ洞窟伝説など、島の伝統行事や神話に焦点を当てた曲も含まれています。また、ボーナストラックとして追加した男性ボーカルの曲はポップな「もずくソング」で、軽快なリズムと楽しい歌詞が特徴です。

アーティスト情報

  • yohi-k's island beats

    アーティストプロフィール 1978年生まれ、沖縄県那覇市出身。20代の5年間を中国広東省で過ごし、その後東京で生活を送り、現在は沖縄の離島で新たなインスピレーションを得ながら音楽活動を続けています。 46歳から音楽活動を開始した音楽の素人ですが、情熱と独自の視点でリリックを手掛けています。全ての楽曲はスノー(Snow)によって作曲され、リリックは私が担当しています。沖縄の美しい自然、広東省や東京での経験を融合させた音楽は、多くのリスナーに共感を呼ぶことでしょう。 現在、TuneCoreを通じて新たな楽曲を世界に発信し、多くのリスナーに届けることを目指しています。

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