

君を知らない世界線の僕は
今どこで何をしているのだろう
人混み揺れる中央線で僕は
そんなくだらないことを考えてた
光も届かない
深い海に沈む
泡沫に消えそうな
この淡い想い
あぁ八月蝉い季節の片隅で静かに
孤独なラブカは沈んでく
気づいてほしくて光ってみるけど
此処からはきっと届かない
深夜のプールサイド、君の横顔
涼しい風が髪を揺らしてる
星を指でなぞるその仕草も
ずっと見ていたいほどに愛しくて
声も届かない
海の底に沈む
泡沫に消えそうな
この青い想い
あぁ八月蝉い季節の片隅に逃げて
孤独なラブカは沈んでく
気づいてほしくて叫んでみるけど
遠すぎてきっと届かない
泡沫に消える
淡い恋だとしても
君と出会った季節
青に沈む
あぁ孤独だったこの世界は
君と混ざり合って色付いていく
あぁ八月蝉い季節に掻き消されない様に
この気持ち君に伝えよう
- 作詞者
teibou
- 作曲者
she is back
- レコーディングエンジニア
原朋信
- ミキシングエンジニア
原朋信
- マスタリングエンジニア
原朋信
- ギター
she is back
- ベースギター
she is back
- ドラム
she is back
- ボーカル
she is back

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夜とラブカ
she is back
青春という広い海の中で少年は1人の少女に出会った。
ずっと孤独で大嫌いだった世界は彼女に出会って景色が変わって見えるようになった。
そんなキラキラとした青春の中でさえも感じる孤独や不安をカタチした曲。
アーティスト情報
she is back
東京発4ピースバンド 日常に寄り添える音楽を
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