歌詞

だいじょうぶ こわくなっても今は

見えていないだけで

ゆっくりと顔をあげれば

君のこと愛してる人が待ってる

だから言わなかった

プライドだけ変にあって

心配はいらなかった

1人で歩く暗い夜

いつも見てる星さえ

あの日はにじんで見えた

忘れないでそう

"今"は必ずいつか"過去"に変わる

辛くても未来には「あのころは…」

なんて笑ってる君がいる

この涙が止まるころには

君は今よりもずっと 強くなってるから

だいじょうぶ こわくなっても今は

見えていないだけで

ゆっくりと顔をあげれば

君のこと愛してる人が待ってる

自分を守るはずの作り笑いが

余計自分苦しめた

君は君のまんまが1番いいのに

作った笑顔は涙

誰かが教えてくれた

痛みを覚えて傷ついた心は

いつか必ず

人の痛みがわかる優しい心に変わる

この涙が止まるころには

君は今よりもずっと 優しくなってるから

だいじょうぶ こわくなっても今は

見えていないだけで

ゆっくりと顔をあげれば

君のこと愛してる人が待ってる

強く優しくなれた君なら

いつか笑われた

あの大きな夢も

きっと叶えられるから

だいじょうぶ

涙の跡が君のあしたを照らすから

ゆっくりと顔をあげれば

ほら、もう笑顔になれた

きっとだいじょうぶ。

こわくなっても今は 見えていないだけで

ゆっくりと顔をあげれば

君のこと愛してる人が待ってる

あしたの君があと少しだけ

笑顔でありますように