Togenoaruseikatsu, Togewonukuseikatsu, Front Cover

Lyric

Natsunonioi (BALLAD VERSION)

Mainan

カーテンから透けた 太陽の光

薄暗い四畳半の部屋で

君とぼくは確かめ合ってる

小さいオレンジの明かり

ぼくたちを見てる

目の前には知らない男(ひと)

夏の匂いとぼくら混ざってく

いつの間にこんなに汚れたんだろう

一通りのことはすべて任せて

ぼくはただ身を預けているだけ

君の匂い思い出しながら

目を瞑ってはキスをする

夏の匂いはなんだかずるくて

満たされてしまう

カーテンの奥は暗くなってしまった

白い明かりがつくと我に返って呆れる

なんてくだらない関係なんだろう

どうして引きずっているんだろう

ぼくはただ愛してただけなのに

君の匂いを忘れたいんだ

忘れなくちゃいけないんだ

もう二度と会うことはないわけだし

頭ではわかってるんだけど

君の匂い思い出しながら

目を瞑ってはキスをする

夏の匂いはなんだかずるくて

満たされてしまう

思い出している

  • Lyricist

    Mainan

  • Composer

    Mainan

Togenoaruseikatsu, Togewonukuseikatsu, Front Cover

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