歌詞

いつだって君は

今が最高と笑う

その横顔に憧れて眩しかったんだ

めまぐるしく変わる世界の中で僕だけ

変われてない気がしていて不安になるよ

見慣れた景色の君と歩いていこうどこまでも

離れていても近くにいてよ

せめて心だけは絶やさず

涙でさえも今は愛おしくて

僕たちの道

僕が迷うたび

君が背中を押すんだ

理屈とか理由なんか後からでもいい

あたりまえの日々が大切だと気づいたよ

見逃してきた優しさに満たされていた

君と僕との道が重なる奇跡を言じたい

わかりあえたり喧嘩もしたり

いつか思い出になるのかな

欲しかったのは永遠ではなくて

君といる今

さよならは終わりじゃなくて

何かが始まる予感

かけがえのないものだけが増えていく

時計の針は戻らなくても

想いはいつまでも消えない

振り返る日に何を語り合おう

いつまでも

離れていても近くにいてよせめて心だけは絶やさず

涙でさえも今は愛おしくてすべてが愛おしくて 僕たちの道