Lyric

空に流れる星に願ってる

そんな自分じゃダメなのはわかってる

海は苦手だし泳げない私

半年溜めた気持ちぶつけたい

夏のラブソングを

ずっと 1 回も気にしたことない

海開きの日ではしゃぐ

(Ah)君を見ていたら

(Ah)キャラじゃないけれど

私も…なんてこぼしてた

海に溺れちゃう前に既に

君に溺れちゃってるよ

(Ah)君に見せるための

(Ah)水着纏う

砂浜だけのマーメイド

君の好きな子のことは全部わかってるけど

ビーチパラソルと一緒に揺らいで

そのまま倒れ込んだって

OK だよ

きっと夏がこんなに熱いせいで

もっと胸の BPM が上がってる

君といるだけで思い出すメロディ

2 人で一緒ならハモれそう

生きてて良いかわからなかった私に

意味をあたえてくれたのは君だから

オーケストラはちょっと言い過ぎかもだけど

奏でようこの熱い思い出

夏のラブソングを

夢に出てきちゃうくらい私

本当に君が好きなのかも

分かってるけどね

友達以上

アツアツの視線でロックオン！

上手くいってないことも私は知ってるんだよ

波が 2 人をさらってしまうように

間違って抱きついたって

いいよね？

出来ないけど

このままの時間が続くように

した方がいいってわかってるよ

一番になりたくて焦っちゃう

心に自分がついていけないの

(Lalala…)

青春って字に春が入ってるのに

私の青春は今が夏だ

次はお祭りに

その次は花火

全部全部全部君がいい