歌詞

理由のない空に足りたくて

雲を返してる飄々と

無視は出来ない小さな痛みが

思い出させている茫洋と

星の匂いだけを手掛かりに

三日月を辿った途方を

照らしてくれ 忘れてくれ 紐を解いてくれ

貼りつくのは円と躁

能ある馬鹿が夢を隠す

存在意義を焦げ付かせた街灯で影さえも

Yeah,Yeah,Yeah

夜を飾るデタラメなBGM

Yeah,Yeah,Yeah

帳へ急ぐスピードを待っている

たとえ全てを捨てたとしても

不自由にさえなれないこと

羽が生えても何も変わらない

それだけが唯一の救いだと

通り過ぎるのは扇と情

鼻っ柱はワンオーダー

ダンゴになったプライドで

何度でも転ぶさ

Yeah,Yeah,Yeah

吐き気がする 確かに一人きり

Yeah,Yeah,Yeah

死海が回る焦燥酒に酔っている

加速するのは演と奏

途方無い日々も照らしていく

ダンゴになったプライドで

どこまでも行けるさ

Yeah,Yeah,Yeah,血羅衣で飾る

欲しいものはひとつだけ

Yeah,Yeah,Yeah,期待が障る

切り化けるストローク

Yeah,Yeah,Yeah

歯痛のよう

つい焦がれ転んでく

Yeah,Yeah,Yeah

トバリも飾る

最高の免罪符

（Yeah,Yeah,Yeah,）消えない不自由が欲しくて

癒えない傷を作ってる

（Yeah,Yeah,Yeah,）本当の声は要らないと

確かに鳴るギター