YAMANA DIRTY TEACHER Front Cover

Lyric

YAMANA DIRTY TEACHER

Vasbandhu

頼んでない いつかの説教はとうにあっかんべー そんなことやってる間に進む時間 タイムイズマネー

誰にも負けねえ仕事の支度はHIPHOP やることはこれ一択

だが多くは語らねえコツコツと黙々と読書黙想か創造で独創 背中でREALを語るやり方 これまでもそしてこれからも幸あれ

ため息つく大人と夢を見る子供の狭間で 暖けえ言葉を吐きながら 白い目や泣き腫らした目で睨まれながら それでも俺には赤い目で伝えたいことがあるから

何が大事かどうか、何を信じてすすむか、教えてもらえると思うな己で心得ろ 汚れた教えと考えをきっかけに 飛び出す放課後 俺はYAMANA DIRTY TEACHER ハッタリはなしさ

汚れと共に捨てるような奴らにはわからんて 誇れ綺麗事が汚れたevery day めくれテンプレされた日めくりカレンダー DIRTYな明日にこそ本物の味と価値があると伝えたい

俺らのホームはここ天王寺 何度も何度もtalk 説教はねえ 扁桃腺 腫らした日々は殿堂入り

約束したら果たせ 果たせない約束は決してするな 借りた金は忘れるな 貸した金は忘れちまえ 汚れた教え like a 田中角栄

(Hook)

ANARCHY RYKEY DADDY DIRTY 俺が狂ったのは奴らのせいと 得体の知れん教師がここに 汚れた教えを生徒にdrawing

「郷に入らば郷に従え」という言葉に続きがあるとするなら、「それが無理ならば自ら郷を築け」だろ

俺は、腐った畑を荒らしにBack againした 結果、待っていたのはくだらん村八分

だが、お前が扉を開ければまず目に入るのは 親愛なる隣人 YAMANA DIRTY TEACHER いつでも座ってる孤独という特等席

期待してくれきっとお前も気にいるに違いない

JobとLoveを天秤にかけてしまうほどに  人間味 溢れたブルース「嫌になった」をこの腐った畑で奏でるほどに 俺はまだまだ花を咲かせれねえ少年A

そんな少年が、これから巣立つ一人一人と向き合いながら 心を込めて贈るこんな詩は 当然、愛情と応援に満ち溢れた讃歌

  • Lyricist

    Vasbandhu

  • Composer

    Vasbandhu

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    YAMANA DIRTY TEACHER

    Vasbandhu

Artist Profile

  • Vasbandhu

    教員とラッパーという二つの顔をもつ異色のアーティストVasbandhu。彼はその名の通り、自身の認識次第で周囲の世界を構築していく奇妙な雰囲気を放つ。 そのラップスタイルは、自身の生活に基づく巧みなワードチョイスとブルースを思わせる荒削りなフロウで聞く人間の心に問いかけるものである。 時に優しく、時に酷く、時に柔らかく、彼のラップは、あるいは彼の掲げる教育者としての信念に通ずるものがあるのかもしれない。

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