歌詞

これまで数多くの言葉を貰った今　結局部屋の中また一人で過ごしとんか

焦る気持ち不安な日々　地元のノリ見て閉まる胸

俺まだ余裕がない　ざわつく内心と向き合う紙とペンに

賑わう街は花金　汚れた作業着のまま向かうスタジオ

良くも悪くも一日一歩　反省してまた来週

暗い部屋に射し込む月光　不安な気持ちも地道に解消

あれもこれもできへん頭　だから腐らずにここまで来れた

※ONE TIME喜怒哀楽　循環する過ぎ去りし日々

ONE NIGHT見つめ続けた　対する自分浮き沈みする

毎回葛藤の中　浮かぶは酒と音と仲間

会いたい気持ちを抑え　自分磨く道が一人なだけ

突然感情がOFF　自分でも分かる落ちてること

楽しいけど嫌いじゃないけど　距離を取りたくなる

一人後ろで立ち尽くし　気になる乾杯する勝ち組

眉間に自然にシワが滲み出るのは負けたくない気持ちなだけ

尻もちつくまた部屋の中　諦めきれない心の中

白紙の上で自問自答　なぜこの街にいるのかと

照れるが人情、愛情、レベルの高さに惚れた男がここに一人

俺はまだ成長がしたい　勝ち負けは知らん　ベクトルは内側

※

これも一人の時間の対価　孤独が好きなわけないやん

離れたからこそ見えた　大事にな人は　やっぱり今も繋がったまま

見直す自分　周りを知る　思う以上に皆優しく

今も広がる繋がり　疑いはないもう俺は一人じゃない