歌詞

涛声が鼓膜を揺らす

夜だけは僕を見てると思った

焦点はどこにもあわないまんまで

否どこにも あわせないようにしてた

藍を漂って 濃淡の狭間の世界を

美しく泳ぐiellies あなたみたいになりたい

月明かりが水面を照らす

今日だけは夜が怖いと思った

艷めく海の暗闇が泳げない僕を

嘲笑って 手招いて引きずり込んだ

藍をただ溺れ 濃淡の狭間の世界から

逃げるため 水をかくここに助けは来ないよ

もう苦しみをぼやかして生きることが苦しい

身委ねるだけじゃjellies あなたみたいになれない

涛声が鼓膜を揺らす

夜だけは僕を見てると思った