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歌詞

風紋歌

Emisia Park Leader

僕は今 心の窓の 風に吹かれてる

風は近づき通り過ぎる

日本海の匂いを残して

いつも歩いた道筋を

寂寞浮かべて頬撫でる 嗚呼

僕は今 心の中の 風に打たれてる

風は近づき通り抜ける

二本松の間をすり抜け

いつか抱いた悲しみを

優しい小指で頬撫でる 嗚呼

人はいつでも孤独の風に打たれ

散り散りになった紋様を結ぶ

Oh

僕は今 心の奥の 風を起こしてる

風は遠ざかり告げてゆく

日本晴れの景色を残して

いつか抱いた渇望を

この地に誓って旅に出た 嗚呼

嗚呼

  • 作詞

    Emisia Park Leader

  • 作曲

    Emisia Park Leader

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こんな時代だからこそ と思って生み出しました。

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