歌詞

吹き抜ける風　久々のあの場所

前は大雨でも今日は晴れ

音掻き消す話し声

坂登り見える今日の空は

昔と何故か景色は変わる

変わらぬ声　変わらぬ顔

まあべつに俺も変わらない

日に日にすぎる1日置いていくか置いてかれるかとかじゃない

今日楽しけりゃいんじゃない？

暗い顔してても始まんない

なら笑って　また騒いで

そりゃ色々ある毎日

大事に生きるのは難しい

心から笑える大人なんて少ねえから

俺らは今日も笑う為

このままどこかまで出かけようか

流れる音楽に身を任せ

いつの間にか笑ってました

また仲間と時間を忘れ

気づけば　日々は過ぎ去って

いつの間にか大人になって

どこかで戦ってる仲間に送る

俺なりのFanfareみたいなもんさこの音を響すぜ

頑張れなんて言う気はねえ

いつになったって笑えれば

それでいいのにな　それでいいのにな

何気なく過ぎ去ってゆく毎日

たいしたセンス才能はない

あいつは今日も3時間残業で社長に胸ぐら掴まれてる

営業マン今日もおつかれさん

今週の出張はぶっとんじゃいな

ポンコツレベル100ならまずは空っぽな頭で考えな

好きな事だけやってくことと

好きな事のためやるべき事

器用にこなすほど冴えた頭なんかない　ただLife goes on

きっと今日も一つ成長

人と比べても得れぬ栄光

自由でいたい　好きにやりたいけど

やつれた君の背中には愛

あっという間に時が経って

いつの間にか大人になって

忙しない日々が僕らの今を　少しずつむしばんでいくだろう

それでもまた馬鹿話でもして　酒でも飲んで笑っていよう

あの日書いた歌でも流して仲間と一緒に歌っていよう

気づけば背負い込んだ荷物

いつの間にか　積み重なってた

この場で集まった仲間と

共に送り合うFanfareみたいなもんさこの音を響かすぜ

頑張れなんてゆう気はねえ

いつになったって笑えればそれでいいのにな

それでいいのにな

過ぎてゆく時の流れの中

蘇る記憶は鮮やかになる

やつれた体で踠く環境に飛び込む壮大なdungeon

時が経ったら全て笑い話

胸張ったお前の背中にも愛

やるせない思いもするかも

全部自分が選んだ道だろ

言い訳よりも重ねる心得

プラスへと押し立てる芯を捉え

でも生きてる限り起こり得るよな

喜怒哀楽が巡り会えるから

色とりどりの景色音に乗せ

送るガンバレ以上のFanfareを

気づけば　日々は過ぎ去って

いつの間にか大人になって

どこかで戦ってる仲間に送る

俺なりのFanfareみたいなもんさこの音を響すぜ

頑張れなんて言う気はねえ

いつになったって笑えれば

それでいいのにな　それでいいのにな