歌詞

青い春は案外酸っぱいね

昨日のニュース流れてたんだ

ある夏の音が

何度も僕の胸に放火する

まぁそれは存外辛くないが

冷えた夕日に缶コーヒー

音楽の孤独にどうかどうか

耐えて

暗い、暑い、息もできない

だるい夏が影を染めて

ずるい、うざいやるせないな

あぁ、真っ白になれたら

夜はそうかいそうかいそんなかい

見えていた景色はこんなかい？

ひたすらに生き急いだ

まどろむんだ、あの空

ここはどうだいどうだい

見えるかい？

いつものように行かないけど

あと少しの続きが

まだ届かないから今日も叫んでる

あぁ、バグのような転調に

今日もまた僕が壊れてく

ほら気づかないくらいに

世界がどこか崩れてく

まぁ死ぬときは

誰も彼も同じようだ

なら結局のところさ

バカ真面目に

やっていくしかないでしょ

いつも後悔、後悔やるせない

過ぎたことばっかりが

離れない

夜は爽快、爽快、そんなかい

僕の夢はもうないけど

まぁいいさ、いつか過去は

散りゆくものだ、そうだろう？

どうだいどうだい立てるかい？

昨日のようにいかないけど

あと少しの続きにもうさよならして

明日に向かおう

ただ進め、心がどんなになろうとも

それが生きること、無限の先に

見えるもの