歌詞

蘇る記憶

夏の日差しがすごく眩しい

自転車を漕いでる

向かう公園

小さな夢の破片を拾い集めて

前カゴが揺れる

木陰の下 影が笑う

大嫌いな現在を包む

木陰の下 青空の匂い

嫌いなはずの過去に恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

溶けかけのアイス 太ももに落ちる

蝉時雨に傘をさす

時間が停止すれば今すぐに戻る過去

卒業までを数えた あの放課後

何もうまくいかない

一年前の今日もそう

芝生で仰向けになり なぞる日常

今は立ち並ぶビル 高い屋上

駅のホームみたい

なんか吸い込まれそう

全部難しい あの仕事帰り

ビール片手に階段座る河川敷

「なにしてるんだろ」

暮れた空眺め

遅れる自分を見つめ

細める視界重なる

SOMEDAY SUMMER

蘇る記憶

夏の日差しがすごく眩しい

自転車を漕いでる

向かう公園

小さな夢の破片を拾い集めて

前カゴが揺れる

蘇る記憶

夏の日差しがすごく眩しい

自転車を漕いでる

向かう公園

小さな夢の破片を拾い集めて

前カゴが揺れる

木陰の下 影が笑う

大嫌いな現在を包む

木陰の下 青空の匂い

嫌いなはずの過去に恋してる

恋してる

恋してる

恋してる

恋してる