Lyric

冷たくなってる両手を入れる

ダウンジャケットのポッケ

ケースからイヤホン取って

始める 名前のない冒険

世界で僕だけはする 僕を肯定

「今日一日ほんと偉いよ」って

欠点もすべて個性

後悔も捨てていこうね

誰かの何かになりたい

一番がいい 僕だけがいい

都合がいいよな お前もそうだね

僕じゃなきゃダメじゃなきゃダメ

僕は自販機みたいで

ボタンを押せば希望通り

いつもそこに居るからいいね

でも僕も喉が乾いたな

必要じゃなくてもそばに居たいのは

いつも同じだよ 傷がつく

ずっと残るのは季節

久しぶりだね 誰かと別れたの？

神に願えば叶うと申す

んで気付けば どこか遠く

Dope 深く深く 精魂

おれは生きる お前も生きる

蜃気楼の先が見たく 旅をしてるところ

おれの懐 お前の懐

違いについて 奮闘してるところ

ところで どこにあるの その心

時通り 名言で満たしてる 程度

敵でもなければ味方でもない 制度

椅子取りの名誉 fuck up generation

Aggression あんま舐めんじゃねえぞ

呼ばれては無くなる まるで自販機

お前支配人なら踊る KRUMPING

だけど

おれも人だし お前も人だし

どうにかするよ dope shit

僕は自販機みたいで

ボタンを押せば希望通り

いつもそこに居るからいいね

でも僕も喉が乾いたな

必要じゃなくてもそばに居たいのは

いつも同じだよ 傷がつく

ずっと残るのは季節

久しぶりだね 誰かと別れたの？

冷たくなってる両手を胸に当てて

浮遊する煙と震う涙腺

誰かと別れたよ

今日から世界はひどく朧げさ

君との約束 この指とまれってな

木陰 風が吹く

空を見る

水を飲む

おれは生きる

お前も生きる