GAMUSHARA Front Cover

Lyric

Life Log (feat. KZ)

lnqru

片平山 枕駅

タイヨー前のバス停

部員1人のサッカー部

あれは中学生

桜山からの下校

ひとり蹴ったverse 1

青春はそこから

味はまるでラズベリー

原付で高校 通う 生徒会長

無断バイト 常連

光る可能性の代償

知覧 加世田 指宿 枕崎 南薩

ネットよりも叩く鰹

チラつかせた 燻銀

サイファー 繰り返す

ふと 後ろ振り返る

得るものより失くすものが多い

だが 今を積み立てる

いつになればクリアで

視界は晴れる 隅まで

だけど落ちても 周りは進む

書けない夜も向き合え

東刈谷 西尾 白川公園

蝉時雨で得るflow 響かした声

名駅 納屋橋 伏見から栄

胸張り 名乗るrapper

口に出した名前

成功まで挫折はあと何回

笑ってるのに涙が止まんない

言いたい言葉 何もまとまんない

でもまだ こんなところじゃ終わんない

何もない つまらない こんな平日が

ねえいつか 耳だけで問い掛けてるリスナー

俺と同じ目線に君が成長したとき

進むための力になる この実話

Life Log 辿る記憶の跡に

マイク持つ 片手 金属の香り

辞める理由よりも初めた動機

好奇心が動き 連れていく 向こう岸

Life Log 辿る記憶の跡に

才能を抑え込む ひたむきなglory

辞める理由より 初めた動機

最高のMy Homieと分け合う勝利

昨日のよう 思い出す

しかし はるか昔々

燃えた魂 未来 見透かし

クラシック片っ端 集める歌詞

CD貸し借り なかったメルカリ

足早に向かってた 歩道橋の上

打ちまくるライムは 45口径

中毒 情熱 16小節

目を見開いて ずっと夢を見てる

やめてったやつ いっちまったやつ

寒空の下 だが 信じた必ず

少しずつ 増やした 仲間とオーディエンス

Road to 武道館 まずは47

金すらなかったが 絶えず笑えた

たくさん消えたが 辞めずによかった

過ぎ去れば 多くは 笑えるからさ

痛みをことば かえ 伝えるだけだ

あの人の命日 1年が経ち

言い訳探し いじけてばかりじゃ

意味なんてないし 引き返せない

走ってるペン先 生きてる証

なぁ lnqru そっから険しさを増す

正解にするため 願い ただ歌う

俺が辞めるまでマイクは置くなよ

フロアに背を向けず 前を向くのさ

Life Log 辿る記憶の跡に

マイク持つ 片手 金属の香り

辞める理由よりも初めた動機

好奇心が動き 連れていく 向こう岸

Life Log 辿る記憶の跡に

才能を抑え込む ひたむきなglory

辞める理由より 初めた動機

最高のMy Homieと分け合う勝利

  • Lyricist

    lnqru, KZ

  • Composer

    Kyoca

  • Producer

    lnqru

  • Vocals

    lnqru, KZ

GAMUSHARA Front Cover

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Artist Profile

  • lnqru

    lnqru(ハル)。頭文字は小文字の「L」である。名古屋の白川公園で行ったサイファーが発祥である「伏見サイファー」の主催者。鹿児島県枕崎市で生まれ、第12回高校生ラップ選手権に影響され、サイファーやフリースタイルを始める。会社の寮でレコーディング環境を整え、制作のクオリティも上がってきたことから心機一転し、lnqru名義で活動を開始。 最近では1st Album「GAMUSHARA」をリリースし、大きく変わった環境での境遇を等身大のリリックと色鮮やかなメロディーで表現している。

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    lnqruの他のリリース
  • KZ

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