歌詞

最初で最後の夜に

僕は気付く事はできない

貴方は今幸せなのか？

塞がらない傷そのまんま

悪いのは全て僕の方なのにな

木漏れ日刺す今日

冬は溶けてまた消えた筈の影を

追いかけるの

ボロボロの心に

特効薬は無い

たらればばっか資格は無いか

罪深い日は

消えかかった火を

咎めるものは無い

救い求めるるも

罪は重く

後ろ向きな日々

意味など無いが

せめて貴方はと

幸福を願ってしまう

ごめんね ありがとう

花は芽吹き日々を巡る度に

また昨日の事のように

あの思い出が刺す

少し大人になれたかな？

でもまだ影は消えないみたいだ

涙が何故か溢れ出た

「嗚呼今日も星が綺麗だな」

無かった事にしないように

寄り添えるように

春にこの想いはやがて

褪せてしまう気がしたけど

報われない救われない届けられない

嗚呼

泣きたくなる泣かせたくない

もう遅いな

消えかかった火を

咎めるものは無い

明日を生きれるよう

綴る日々を

書き記した意味

伝えきれないこと

どうか貴方はと幸福を願ってしまう

笑って居れるように