SunSet Front Cover

Lyric

SunSet

Capricious Lion

時計が5時を刻み

オフィスの友に

お決まりの挨拶をして

エレベターに乗り

小さく見えた人影

段々と大きくなって

職場の顔が薄れて行く

約束の時間が近づいてる

心はずみ足早になる

そんな気持ちでいたのに

「ゴメン、行けない」の文字

突然の出来事に戸惑い隠せない

さっきまでショーウィンドウに

映っていた笑顔がいつの間にか消えていた

そして...要らぬ想いが頭過る

時間を持て余してる

あなたは逆ね

愛する二人の気持ち

何にも違わない

なのに心の奥に

日に日に積もりだして

不満と不安があふれてきた

憎しみじゃないことわかっている だけど

互い傷つけあって

ゴメン言えずに

時が加速...戻れない

さっきまで、眩しくて外の景色見えない

今は 笑いすら忘れてしまったの

窓ガラスに映る泣きべそ顔がいつも

私だけこんな気持ちなる...の

逢えないこのもどかしさ

埋めたくてあなたにあたり

だけど心は埋まらずに

貴方を困らせるだけ

望んで無いとわかっていても

想いとは違う気持ちが

あなたが悪いと言ったけれど

ホントは寂しいのと言いたかった

もう戻れないこと悔やみ、一人、涙するだけ

神様、あの日に...戻りたいの...お願い

あの日あの場所で

あなたに逢い、そして今日まで

数え切れない優しさを感じてる

なのに時の流れに流されていつしか

自分だけが我慢してる気になってた

優しい陽の光を浴びて

あなたと出逢えた事

何度も感謝していたのに

当たり前になって

抑えきれずに滲んで行き

街も黄昏て行く

  • Lyricist

    Capricious Lion

  • Composer

    Capricious Lion

  • Producer

    Capricious Lion

  • Guitar

    Capricious Lion

  • Bass Guitar

    Capricious Lion

  • Drums

    Capricious Lion

  • Keyboards

    Capricious Lion

  • Vocals

    Capricious Lion

  • Background Vocals

    Capricious Lion

  • Songwriter

    Capricious Lion

  • Choir

    Capricious Lion

SunSet Front Cover

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    SunSet

    Capricious Lion

いつも通りの約束。
会社の終わる時間を楽しみに待ち、
終了時間と共に会社を後に...
鼻歌交じりに待ち合わせ場所に向かう途中...

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