

ガキの頃より 他所の囲い
頭ァ下げねば 命ァ脆い
派手に燃え立つ 尾張の炎
猿のような男の 笑いの所業
儂ァ黙して
酒でも呑みつ
腹の底では
鬼を飼うとる
鳴かぬ鳥なら
鳴くまで待とうぞ
夜明け前こそ
血はよう薫る
嗤いたい奴ァ
好きに嗤えばよい
最後に立つ影ァ
一つでよい
泥にまみれた 草履の跡
派手な武士ほど 先に消える
刀じゃねぇ
生き残りこそ芸よ
頭を下げても
心まではやれぬ
炎の城下
泣き叫ぶ民
その裏側で
時代を噛み千切り
狐と呼ぶか
狸と呼ぶか
構わぬ
最後に座るは
東の玉座
鳴かぬ鳥なら
鳴くまで待とうぞ
夜明け前こそ
血はよう薫る
嗤いたい奴ァ
好きに嗤えばよい
最後に立つ影ァ
一つでよい
急ぐでない
天下とは
“耐えた者”に転ぶものよ
……江戸の雨は
今日も静かじゃのう
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“待ち侘びの狸”を
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- 1
天下とりて候
Liminal Reverie
- 2
合点承知之助!
Liminal Reverie
- 3
殿、ご乱心。
Liminal Reverie
- ⚫︎
待ち侘びの狸
Liminal Reverie
- 5
裏切り者の名
Liminal Reverie
- 6
三日月ノ龍
Liminal Reverie
- 7
無双の影
Liminal Reverie
- 8
月下毘沙門
Liminal Reverie
- 9
甲斐ノ虎 - KAI NO TORA -
Liminal Reverie
- 10
救いか、まやかしか。
Liminal Reverie
- 11
影鼠
Liminal Reverie
- 12
夜明け前じゃ
Liminal Reverie
- 13
江戸音響詩
Liminal Reverie
- 14
傾奇月 - KABUKIZUKI
Liminal Reverie
- 15
口八丁!手八丁
Liminal Reverie
雨の城下町。
刀の重み。
誰より上へ——
その野心だけを胸に、男は夜道を進む。
『天下一途』は、
武士たちの“出世欲”と“覚悟”を描いた
Edo Lofiアルバム。
忠義、野望、葛藤、誇り。
酒場で交わす本音、
月夜の誓い、
敗れてもなお消えぬ ambition。
重たいBoom Bapの低音に、
和楽器と雨音が溶け込み、
江戸と現代が交差する
静かな戦いの空気を生み出す。
これは“戦国”ではない。
もっと人間臭く、
もっと泥臭い、
「名を残したい」と願った男たちの記録。
天下を取る者は、
いつだって孤独だった。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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