江戸 Lofi— 天下一途のジャケット写真

歌詞

裏切り者の名

Liminal Reverie

静けき 水に

浮かぶ 城ひとつ

風も 止まりて

声すら 消えぬ

…これが 忠義と

申すものか

裏切り者と 呼ぶならば

この首ごと 笑えばよい

守るための この命

何故に 涙 止まらぬか

味方は 皆 言うなり

「身を引くが 定めにて」

城を 捨てるが 道ならば

それもまた 義理と 言う

されど 我が身は 今ここに

息を して 佇みぬ

切り捨てらるる この身こそ

何を 信じて よいものか

言葉は 優し

心は 遠し

見えぬ 掌

何を 掴むや

裏切り者と 呼ぶならば

この首ごと 笑えばよい

守るための この命

何故に 涙 止まらぬか

主のためと 言うのなら

この身 ひとつ くれてやろう

人の 命を 守るなら

それもまた 務めにて

されど この胸 刻むもの

言葉に ならぬ 痛みなり

信じて 仕えし 日々の影

今は ただ 水に 揺らぐ

何としたこと 話が違う

守ると 言われ 斬らるる身となり

駒か 盾か それともただの 捨て駒か

笑えるほどに 軽き 命か

この首 ひとつで 助かると申すか

それほど 安き 命と 言うのか

これが 忠義と 言うならば

何故に 胸が 騒ぐなり

声を 上げども 届かぬままに

水に 沈みて 消えてゆく

…何故だ

されど 最後に 決めるは 我が身

この死に様 誰にも 譲らぬ

裏切り者と 呼ぶがよい

それでも 守りし ものあり

叫びは 今も 沈まずに

水の底より 響きおる

名も 残さず

水に 消えゆく

されど その声

今も 残りて

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

江戸 Lofi— 天下一途のジャケット写真

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雨の城下町。
刀の重み。
誰より上へ——
その野心だけを胸に、男は夜道を進む。

『天下一途』は、
武士たちの“出世欲”と“覚悟”を描いた
Edo Lofiアルバム。

忠義、野望、葛藤、誇り。
酒場で交わす本音、
月夜の誓い、
敗れてもなお消えぬ ambition。

重たいBoom Bapの低音に、
和楽器と雨音が溶け込み、
江戸と現代が交差する
静かな戦いの空気を生み出す。

これは“戦国”ではない。
もっと人間臭く、
もっと泥臭い、
「名を残したい」と願った男たちの記録。

天下を取る者は、
いつだって孤独だった。

アーティスト情報

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