

夜明け前じゃ
まだ終われんぜよ
潮風ばっか
胸を刺すぜよ
誰も知らん
明日の日本を
笑われたって
進むしかなかろう
雨に滲んだ
瓦の灯り
遠くできしむ
黒船の音
酒より苦ぇ
世の中じゃけど
黙って生きるにゃ
窮屈すぎる
刀一本じゃ
変わらん時代
ならば言葉で
火をつけるぜよ
名もなき者の
声を集めて
風向きひとつ
変えてみせよう
追われるように
夜を歩けば
川面に揺れる
知らん未来図
「無茶じゃ」と誰か
笑いよっても
この胸だけは
静まりゃせん
夜明け前じゃ
まだ終われんぜよ
潮風ばっか
胸を刺すぜよ
誰も知らん
明日の日本を
笑われたって
進むしかなかろう
橋の向こうに
異国の灯り
行き交う噂ぁ
風より速ぇ
古い掟にゃ
縛られんぜよ
この国ぁまだ
変われるきに
提灯揺れる
夜更けの茶屋で
誰かの夢が
酒に溶ける
守るばっかじゃ
沈むだけじゃと
潮の匂いが
背中を押した
夜明け前ほど
空は暗ぇが
遠くで何か
動きはじめる
「戻れ」と呼ぶ声
聞こえとっても
わしぁこのまま
進むしかない
夜明け前じゃ
まだ終われんぜよ
潮風ばっか
胸を刺すぜよ
誰も知らん
明日の日本を
笑われたって
進むしかなかろう
夜明け前じゃ
風が騒ぐぜよ
この国ぁまだ
眠っちゅうだけじゃ
名もなき声が
時代を動かす
波の向こうで
朝が燃えゆく
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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口八丁!手八丁
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雨の城下町。
刀の重み。
誰より上へ——
その野心だけを胸に、男は夜道を進む。
『天下一途』は、
武士たちの“出世欲”と“覚悟”を描いた
Edo Lofiアルバム。
忠義、野望、葛藤、誇り。
酒場で交わす本音、
月夜の誓い、
敗れてもなお消えぬ ambition。
重たいBoom Bapの低音に、
和楽器と雨音が溶け込み、
江戸と現代が交差する
静かな戦いの空気を生み出す。
これは“戦国”ではない。
もっと人間臭く、
もっと泥臭い、
「名を残したい」と願った男たちの記録。
天下を取る者は、
いつだって孤独だった。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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