なんの話だったっけのジャケット写真

歌詞

全部が僕らのものになる夜

Nāga

例えばネオンの光だ

うざったくて仕方がないんだ

抜け出そうと息巻いた

隠していたはずだった愛だ

ひねくれきれられない2人は

誰かに宛てて手紙を書いた

夜の歌を歌うみたいな

真似はできないこのままがいいな

最初の最後でも

甲斐性のない声も

虜になって

歌う

僕たちが夜になった今夜

隠れてキスをして

嘘みたいな言葉が ただ

ひしゃげて恋になった

僕たちは夜みたいだなんか

忘れたフリをして

火照り出した体が ただ

愛を嘘にしたんだ

例えばぬるいコーヒーだ

生きていくだけもギリギリだ

目の玉を撫でる風に見た

涙が出るほどにいい日だ

なんて皮肉を言っては生きた

ただ君の助手席の右には

溢れるメロディーの響きだ

くだらない詩を耳にした

内緒にしていたら

迷子になってしまった

心をずっと

歌う

全てが2人になった今夜

隠れて夜をして

くだらないな愛がなんだ なんだ

僕たちは嘘になった

忘れられた夜みたいだなんか

思い出す声がして

疼き出した心が ただ

愛を愛をだなんて

そうだろ

夜は全部僕らのものなんだ

言葉も

愛もタバコもいらない

僕たちが夜になった今夜

隠れてキスをして

嘘みたいな言葉が ただ

ひしゃげて恋になった

僕たちは夜みたいだなんか

忘れたフリをして

火照り出した体が ただ

愛を嘘にしたんだ

  • 作詞

    Nāga

  • 作曲

    mantra

なんの話だったっけのジャケット写真

Nāga の“全部が僕らのものになる夜”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"