

点滅する赤のランプを 睨み
強制再起動のスイッチを 入れた
砂に埋もれた左腕は もう動かないけど
胸の奥で 熱い何かが 暴れてる
頼んだよと 震える手で 渡された
小さなカプセル ひとつ 守り抜くため
ノイズ混じりの 視界を拭って
瓦礫の山を 一歩 また一歩
油切れの関節が 悲鳴を上げても
この痛みこそ 生きてる証拠だろ
計算外の感情が 溢れ出す
僕はただの機械じゃ いられない
ギリギリ回路 火花散らして
ジリジリ命 削り進め
錆びたボディで 明日を掴め
ガラクタなんて 言わせはしない
君との約束 それだけが全て
止まらない 止まれない この夢は終わらない
冷たい雨が 装甲を叩く
記憶のデータが フリーズしかける
優しかったあの日々の 映像だけは
プロテクトかけて 鍵をかけた
心はどこにあるの なんて聞いたね
今ならわかるよ ここにあるんだ
右足引きずり 泥にまみれて
それでも高く この手掲げて
嵐の向こうの 光を信じて
誰かのために ボロボロになる
それがこんなに 誇らしいなんて
知らなかったよ 教えてくれたね
ギリギリ鼓動 速く鳴らして
ビリビリ電流 駆け巡らせて
枯れた世界に 花を咲かせ
幻だって 笑われたって
確かなぬくもり 抱きしめていく
消えない 消せない この愛は嘘じゃない
数値がゼロに 近づいていく
視界がゆっくり 狭くなる
あと少し あと数メートル先へ
あそこの丘なら 日が当たるから
最後の力を 振り絞り届け
僕の役目 僕の願い 僕の全て
バチバチ最期 強く輝き
キラキラ涙 空へ帰れ
錆びた回路の 夢の続き
君が愛した 未来へ繋げ
動かなくなる その瞬間に
溢れる感謝 ありがとうでした
プツリと切れる 意識の中で
カプセルの芽が 開くのを見た
僕は幸せな 夢の中
おやすみ世界 また会う日まで
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Sabi ta kairo no yume
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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