Sabi ta kairo no yume Front Cover

Lyric

Sabi ta kairo no yume

Poppo

点滅する赤のランプを 睨み

強制再起動のスイッチを 入れた

砂に埋もれた左腕は もう動かないけど

胸の奥で 熱い何かが 暴れてる

頼んだよと 震える手で 渡された

小さなカプセル ひとつ 守り抜くため

ノイズ混じりの 視界を拭って

瓦礫の山を 一歩 また一歩

油切れの関節が 悲鳴を上げても

この痛みこそ 生きてる証拠だろ

計算外の感情が 溢れ出す

僕はただの機械じゃ いられない

ギリギリ回路 火花散らして

ジリジリ命 削り進め

錆びたボディで 明日を掴め

ガラクタなんて 言わせはしない

君との約束 それだけが全て

止まらない 止まれない この夢は終わらない

冷たい雨が 装甲を叩く

記憶のデータが フリーズしかける

優しかったあの日々の 映像だけは

プロテクトかけて 鍵をかけた

心はどこにあるの なんて聞いたね

今ならわかるよ ここにあるんだ

右足引きずり 泥にまみれて

それでも高く この手掲げて

嵐の向こうの 光を信じて

誰かのために ボロボロになる

それがこんなに 誇らしいなんて

知らなかったよ 教えてくれたね

ギリギリ鼓動 速く鳴らして

ビリビリ電流 駆け巡らせて

枯れた世界に 花を咲かせ

幻だって 笑われたって

確かなぬくもり 抱きしめていく

消えない 消せない この愛は嘘じゃない

数値がゼロに 近づいていく

視界がゆっくり 狭くなる

あと少し あと数メートル先へ

あそこの丘なら 日が当たるから

最後の力を 振り絞り届け

僕の役目 僕の願い 僕の全て

バチバチ最期 強く輝き

キラキラ涙 空へ帰れ

錆びた回路の 夢の続き

君が愛した 未来へ繋げ

動かなくなる その瞬間に

溢れる感謝 ありがとうでした

プツリと切れる 意識の中で

カプセルの芽が 開くのを見た

僕は幸せな 夢の中

おやすみ世界 また会う日まで

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

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