歌詞

傷付くのが怖いから

先に傷付けてた

弱さも見せれなかった

あの頃は

いつからだろうな

恋愛が難しく思えてきたのは

今は大丈夫かな？

邪魔はしたくない

そんな事ばかり

わがままだって

思われたくはなくて

何も言えない

向き合えなかった

会いたいと想う夜も

傷つくのが怖いから

平気なふりをした

そんな話なんて

本当は聞きたくはないんだよ

物分りのいい子じゃない

言えれば良かった

雨音がこの声すらも消していく

隣にいる時

無邪気に笑い合えて 会話も弾むのに

肝心な言葉は詰まってばかり

壊したくないよ

心が痛む先が 笑う先が

私だったらいいのになんてね

ぎゅっとその手掴めたなら

少しでも触れたくて

ただそばに居てほしくて

大人になるほど

本当は余裕なんてないんだよ

思い出にはしないで

言えれば良かった

雨音がこの想いも流してく

あの日2人が想う気持ちが

同じじゃなかったとしても

他の誰かがいても

I need and will love you

And more

傷つくのが怖いから

強くいれないから

今は細い声も震えもこの季節のせいにした

伝えなきゃ苦しくて

泣いてしまいそうで

雨音がこの声すらも消していく

傷つくのが怖いから

平気なふりをした

雨音がこの声すらも