

赤いソファに影がほどける
グラスの縁で指が迷う
ジャズのリズムに瞬きだけ
帰れないねと唇が言う
ドアの向こうでタクシーが流れ
名前を呼べば壊れそうで
ワインの泡が胸で開いて
危ない気持ちそっと隠した
大人のふりで隣にいても
本当はもう離れたくない
赤いライトが二人を閉じる
ベルベット色のライトを浴びて
シルクの袖が少し触れる
誰かの声も煙に溶けて
二人のテンポずれてゆく
最後のベルを聞かないふりで
カウンター越しに目をそらす
ルージュの跡がグラスに残り
言えない答え揺れている
明日になれば他人のように
笑えるなんてまだ言わないで
氷の光が胸を刺す
レコードが止まりライトが沈む
ボーイがそっとカーテンを引く
その瞬間に手をほどけず
ため息だけが答えになる
赤いラウンジが朝にほどけて
夢の続きもにじんでゆく
さよならよりも小さな声で
もう少しだけそばにいて
唇だけがまだ帰れない
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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- 1
Secret Groove
Tokyo Groove Station
- 2
Silk Escape
Tokyo Groove Station
- 3
Sweet Taboo
Tokyo Groove Station
- 4
Rose Lounge
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
Velvet Rendezvous
Tokyo Groove Station



