Escaping at 8:30 Front Cover

Lyric

Escaping at 8:30

Poison Pop Pepper

逃避行は朝8時半に

逃げ出そう そう決めた誓いの日

ひそひそ声で進めた準備

アザだらけの手に握りしめた

禁断のスペアキー

誰かさんは負け犬と呼ぶけれど

目指すのは“出口”じゃないよ

若気の至りすら利用したりして

ふたり手をつないだ

退屈そうな顔のピーポー

すり抜ける僕ら 魚みたいだ

思い出して

恥ずかしくなったっていい

今がいい

またたく間に追っ手がかかって

でかいシェパードが迫るとして

泳ぎだす心とめないで

繰り返してきた合言葉

逃避行は朝8時半に

荷物は最小限に 着替えと小銭

君の飲み薬も忘れずに

出発はパパがアパートを

でたあとにしよう

無謀な時間じゃ

すぐバレちゃうでしょ

耐え忍んでは奪われてきた

色んなもの思い出して

眠れずに泣いていた every night

今日でもう終わりにしよう

この街を満たす陰鬱なムード

巡り巡ってみんなが被害者

誰の上にも雨を願っていた日々

置き去りにして

ワケ知り顔で語るフレンド

人の気持ちは知らないみたい

今は青さに身をまかせて

肌で感じたいんだ

鼓動の音

スローモーションで世界を映した

残りの命を愛しいものにと祈り

より良いほうに

逃避行は朝8時半に

その合言葉を痛み止めにしたんだ

もう二度と元に戻れないほうがいい

今がいい

計画はあっけなく終わって

つないだ手が千切られるとして

泳ぎだしたんだ 僕らはもう

その真実があればいい

逃避行は朝8時半に

  • Lyricist

    SniQ

  • Composer

    SniQ

Escaping at 8:30 Front Cover

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    Escaping at 8:30

    Poison Pop Pepper

This is Poison Pop Pepper's 5th single. An up-tempo rock number with simple guitar phrases and analog synth tones that evoke a hint of nostalgia.
It is an escape for two young people who are lost in blue impulses, but also have a bird's eye view of them.

Artist Profile

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