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Lyric

planetary days

Mewl

空を見上げて探す

光の先の 過去に夢を見ている

止まったままの 地面の上で

昼と夜だけが廻る

ここに降りてから

どれくらいだろう

数えてないけど

疲れたときにはすぐに寝たいから

宇宙を越えた

嗚呼 今も見える

僕が居た惑星 紅く燃えている

あれほど 苦しい場所と知りながら

妬けてしまうほど眩しいのは 何故

古い写真を順番に辿る

意外といい表情で笑ってる

知らない間に 破れた爪先

このままでいいや

まるで他人事みたいな記憶を

曖昧に映す

嗚呼 今も見える

僕が居た惑星 青く揺れている

あれほど 柔らかい海に

抱かれていた

それを知るのは今 いつだってそう

空を見上げた 光の先で

ねぇ 今も 見てるだろう?

僕が居る惑星 どんな色だろう

果てしない

虚無に浮かぶだけの日々も

きっと君には眩しく輝く

何光年を越えて

まぶたの裏 焼き付けたら

瞬きひとつ 次に探すのは

一秒先の星の光だ

  • Lyricist

    Yuki Yasuda

  • Composer

    Yuta Sugi

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