Blue Hazeのジャケット写真

歌詞

あの日の景色

おなかすいたよ

押し入れの箱 ほどいた薄いアルバム

膝の上でめくるたびに

時間が揺れる

埃の匂い 少しむせて

色あせた笑顔 指でなぞる

あの日の声が また騒ぎ出す

懐かしい写真の中で

忘れたふりしてた 名前が灯る

君だけ 時間 止めたまま

ピントの甘ささえ今は

やけに鮮やかで苦しいよ

懐かしい写真めくれば

戻れない日々ばかりだね

笑ってる その理由さえ

思い出せなくて

今も胸をちくり刺す

端が折れた 二学期の空

落書きみたいな 制服の袖

帰り道に横切る落書きされた路地裏の壁

帰りたくなくて 遠回りした

その記憶も置き去りにした 約束みたい

当たり前みたいに思えた

懐かしい写真の中で

君だけ 眩しいままで

言えずに隠した 言葉が滲む

やり直せないくせに 指でなぞる日々

知らない未来を見てるようで

懐かしい写真閉じても

焼きつく輪郭消えないよ

「また明日」

その一言が

永遠になるなんて 知らなかった

ここにだけ まだ生きている (ああ)

あの日の光は まだ色あせない

もしあのころの僕らに

ひと言だけ届くなら

ねぇ

懐かしい写真の中で

ほどけた笑顔に触れたくて

指でなぞるたび滲んだ

「元気でいるかな」って 独りごとこぼす

小さな日付が胸を刺す

懐かしい写真集めても

君にはもう届かないけど

ページを閉じずにいるから

もう少しだけ ここで生きたい

最後の一枚だけ そっと 戻した

  • 作詞者

    おなかすいたよ

  • 作曲者

    おなかすいたよ

  • プロデューサー

    おなかすいたよ

  • ギター

    おなかすいたよ

  • ベースギター

    おなかすいたよ

  • ドラム

    おなかすいたよ

  • キーボード

    おなかすいたよ

  • ピアノ

    おなかすいたよ

Blue Hazeのジャケット写真

おなかすいたよ の“あの日の景色”を

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春から夏へ移り変わる季節の中で、何気ない日常や思い出の景色をやさしく描いたアルバムです。
木漏れ日、帰り道、懐かしい写真、眠れない夜――淡く霞んだ空気の中にある、小さな感情たちを閉じ込め
どこか懐かしくて、心がほどけるような時間を集めた一枚です。

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