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APOLLOにとって新境地となる、どストレートなレゲエ・ラブソング。恋人との別離によって心を覆った切ない想いを歌う。前作に引き続きRED SPIDERによるプロデュース。
大阪・東成区出身のREGGAE DEEJAY。マシンガンのようにリリックを吐き出すファスト・ラッピンと独特なメロディーセンスを感じるフロウを武器に、DEEJAYとしての己のスタイルを確立させつつも、さまざまな音楽のエッセンスを取り込みながら常に進化をつづけるアーティストとしてジャンルの内外から高く評価されている。 '07 年、初めて目の当たりにしたレゲエ独特のショースタイル“RUB A DUB”に衝撃を受けてキャリアをスタート。翌'08 年、キャリア約 1 年にして、当時3万人上の動員を誇る夏のモンスター・イベントとして知られていた「横浜レゲエ祭」への出場権をかけたトーナメント形式のオーディションイベント、「ROAD TO 横浜レゲエ祭 2008」において決勝戦進出という好成績を残す。翌'09 年に大阪アズールで行われたDEEJAYコンテスト「ダイナマイト XX-誰がいっちゃん歌えんねん-」にて優勝。また同年、フリースタイルバトル全国大会 UMB 2009 東京予選に参戦。鎮座ドープネスとの接戦の末、惜しくも敗退となったが、ジャンルレスな活躍を期待できる平成生まれのニューフェイスとして一躍シーンの注目を集める存在に。'10 年、3 度目の挑戦となった「ROAD TO 横浜レゲエ祭 2010」で念願の優勝、同年の「横浜レゲエ祭」への 出演を果たす。 ‘08 年に H-MAN のアルバム『不退転』に収録されたコンビネーション楽曲「デバンダ」で初のリリースを経験して以来、 様々のレーベルから楽曲を発表。「m’aider -s.o.s-」や「まだ...」などのビッグ・チューンを連発し、着実にファン層を拡大した。 '15 年にカエルスタジオに所属することを発表し、'16 年 には待望のファースト・アルバム『APOLLO』をリリース。リード曲の「APOLLO STYLE」はYouTube 総再生数500万回を超える’10年代のレゲエ・シーンを代表する一曲となっている。 楽曲への評価もさることながら、オーディエンスを常に沸点までいざなうようなライブへの評価は一際高く、BIGCATや Zepp Namba、なんばhatchといった関西を代表する大型ライブハウスにて定期的にワンマンライブを開催し、成功をおさめている。 また‘24年12月、4年以内の武道館ライブ開催を宣言し、それに向けてのファーストステップとして5ヶ月連続のシングルリリースを敢行中。
KAERU STUDIO MUSIC