WHAT COLORのジャケット写真

歌詞

金糸雀

Squall Of Scream

瞼の裏の眩しさ 日向の匂い覚えてる

初めて見る景色も どこか懐かしさを感じた

歌を失くした金糸雀は もうどこへも行けないのか

灯火のない灯台は 誰かの帰路を照らせるだろうか

誰にも明かせず胸にしまい込んだ過去

誰にも知られず一人涙した夜

花が散りきる前に

君が眠り続けたとしても

君がどれだけ泣いていても

僕が隣で笑い続けるよ

暗く冷たい水底

水面の向こう輝くもの

ここではないどこかへと

ずっと行きたかっただけだった

流れていく時間に溺れそうだった過去

離れていく苦しさに息が詰まった夜

花が散りきる前に

君がその目覚まさずにいても

君がどれだけ無駄と言っても

僕が隣で笑い続けるよ

花が散りきる前に

光の蝶が溢れる前に

終わりを終わりにしないように

あの眩しさ信じて歌うよ

歌うよ 声はまだ出ないけど

怖いよ それでも

歌い続ける

  • 作詞

    Noof

  • 作曲

    Noof

WHAT COLORのジャケット写真

Squall Of Scream の“金糸雀”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"