

背中を丸めたまま
世界が過ぎるのを 見ていた
「自分を守るため」と 鋼(はがね)を纏(まと)って
胸に隠した 静かな熱
そこに手を伸ばすたび
地面が 近くなっていく
綺麗じゃなくて いいんだ
ただ 自分の始まりを 思い出しているだけ
めくって 解(ほど)いて 心を開こう
呼吸の通り道を 見つけるために
背骨に沿って 宿る美しさ
吐き出すたびに 重荷が落ちて
今日 僕は自分を置くんだ
そっと 大地の上に
指先を ゆっくりと伸ばすたび
時間が 柔らかくなっていく
踵(かかと)を沈め 今 触れている
うなじの裏に 留めていた言葉たち
音もなく
ここで 消えていく
痛みは 静かなしるし
「今 ここに生きている」という 確かな合図
緩めて 巡らせて
肩はまだ 覚えている
「正解」じゃなく 「心地よさ」のありかを
小さな円を 描くリズムで
自分の真ん中を 取り戻そう
あるべき場所へと
一呼吸(ひとこきゅう)ずつ
沈んでいく 砂のように
壊すことなく
整えていく ひとつひとつ
めくって 解(ほど)いて 心を開こう
背中に光が 走り抜ける
美しさは 呼吸の延長線上にある
吸って 吐いて それだけでいい
今日 自分に許してあげよう
ただ 真っ直ぐに立つことを
朝が来る
解(ほど)けた肩に
光を連れて
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
アンバランススター
Kine Lune
- 2
アンフィール
Kine Lune
- 3
アンフィールウィンター
Kine Lune
- 4
アンプレテンディング
Kine Lune
- ⚫︎
アンワインド
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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