2Yodd in BLUE Front Cover

Lyric

Down to URADO

2Yodd

暗黒の開闢目を覚ます才覚

暗がりを拝借人を騙す罪悪

昼の帷降りる前に飛べる蝶は旅立つ

歩く裏の通り俺は街の脇役

学校を中退しネオン街の虜に

口をついた言い訳親の死をもゴリ押し

こんな説教くせぇ語る積極性

品性は下劣な地方の劣等生

コールなんて侘しい店の中は貸し切り

会話なんてできない飲めるだけの立ち位置

鏡月をイッキしてショートした意識

泥のように微睡み夜明けさえも断ち切り

現実に引き戻すcall音の目覚まし

カラスとコラボするサイレンはやかましい

アルコールを抜くためボロ車走らせ

海道の潮騒は鎮魂の旋律

1人の旅に泣く泣く別れ

記憶の海に溺れるサダメ

酔い醒む度に憂いへ落ちて

霞の夜明けに浦戸へ降りて

1人の旅に泣く泣く別れ

記憶の海に溺れるサダメ

酔い醒む度に憂いへ落ちて

霞の夜明けに浦戸へ降りて

俺はさどーしたいこーしたいも無しに

精神を切り売り体力を肥やしに

太陽を浴びずに焼酎を浴びる日

取り巻きは阿婆擦れ虫ケラとなる意味

女達を過去に捨てて信頼を売買

それが金になると知れば彼女すらも売女に

目撃した傷害をヤクザからの口止め

脅されただけで箔がつくと口添え

捕まってないだけの田舎のクズが

低きへ流るる下水のボウフラ

我が身を清める場末のsongは

大海へ流るる大海へ流るる

午前9時を告げるはりまやのオルゴール

スーツに染みついた香水とスモーク

向かう先は種崎五台山を横目に

窓を開けた浜の風は悪臭をよく落とす

1人の旅に泣く泣く別れ

記憶の海に溺れるサダメ

酔い醒む度に憂いへ落ちて

霞の夜明けに浦戸へ降りて

1人の旅に泣く泣く別れ

記憶の海に溺れるサダメ

酔い醒む度に憂いへ落ちて

霞の夜明けに浦戸へ降りて

  • Lyricist

    2Yodd

  • Composer

    SHIRASAGI BEATS

  • Producer

    SHIRASAGI BEATS

  • Rap

    2Yodd

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