真夏のスコールのジャケット写真

歌詞

真夏のスコール

Senaka

ねえ覚えているかい

最後に会った日僕らは

何度もお互いを褒め称えあったり

そんな馬鹿らしい

日常のかけら集めた

ビルの合間Days

それぞれ荷物を抱えて

最終の駅を目指して

途中下車の君を窓辺から探しては

立ち話している僕ら

ねえ覚えていてね

最後は不意にやってくる

真夏の突然のスコールみたいに

声が聞こえてる

そんな当たり前のことが

愛しくなるDays

何も無いように見せてた

優しすぎた君の声は

けたたましく響く発車の合図が掻き消し

雨音だけが響く午後

薄らいでゆく 僕と君との長い影

跡形もない 駄菓子屋の前の道路で

気づかないくらい

小さなため息

水たまりに溶けてゆくよ

ねえ忘れないでね

僕らは挨拶すらない

くらいの特別な友だちだったね

電車は止まらない

残された僕らを乗せて

走り出したDays

いつもの取り留めないDays

  • 作詞者

    Senaka

  • 作曲者

    Senaka

  • プロデューサー

    Senaka

  • シンセサイザー

    Senaka

真夏のスコールのジャケット写真

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    真夏のスコール

    Senaka

突然の別れに立ち止まっても、明日はまたやってくる。悲しみを抱えたまま歩き出すための、レゲエ・ポップ。

大切な人の死と、その後に続く「変わらない日常」をテーマにした本作。激しいスコールが去った後の静けさのように、別れの後も淡々と続いていく人生のリアルを、Senaka独自のポップセンスで表現。

悲しいテーマでありながら、全編を貫くのは出会えた奇跡への感謝と前向きな生命力だ。レゲエのリズムは、まるで歩みを止めない鼓動のように響き、聴く者の人生と静かに共鳴し合う。

独力ですべての音を紡ぎ出すセルフプロデュース・スタイルだからこそ到達できた、純度の高い「再生の物語」。

アーティスト情報

  • Senaka

    Senakaは日本を拠点に活動するソロ・ミュージシャン。 J-Popを軸に、Folk、Funk、Jazz、Soul、Hiphop、そしてEDMに至るまで、多様なジャンルのエッセンスとグルーヴを独自の感性でポップミュージックへと昇華させる。作詞・作曲・編曲から、繊細なサウンドデザインを決定づけるエンジニアリングまでをすべて一人で完結させるオールインワンの制作スタイルを貫いている。 2023年よりSNSでの活動を開始。わずか7ヶ月でニコニコ動画の総再生数が10万回を突破するという異例のスピードで注目を集める。その類まれな音楽センスは音楽界でも高く評価され、Spotifyの国内最大級プレイリスト「キラキラポップジャパン」に複数回選出されるなど、感度の高いリスナーの間で着実に支持を広げている。 「過ぎゆく時間の中での心の機微」を音に刻み、聴く者の人生に寄り添い、共鳴し合う音楽をテーマに創作を続けている。

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