夏の約束 / 届かない / 我が者達よのジャケット写真

歌詞

我が者達よ

Yonta's Music Journey

気づけば背中に 重ねた荷物

誰のためでもないのに 抱えすぎてたな

若さを盾に夢を追いかけて

気づけば嘘と本音がごちゃ混ぜの日々

「正しさ」なんてひとの数だけあって

誰の言葉も刺さるけど

それでも今日も笑えてるのは

あの日の仲間の声があるから

我が者達よ 泣いてもいいさ

強がりの裏に 本音を隠すな

愛された日々も 失くした夜も

全部抱きしめて 今を生きろよ

飲み屋の隅で夢を語ってた

あの夜のバカ話も宝物で

「変わらねぇな」って笑い合うたび

少しずつ勇気をもらってたんだ

焦る背中に 風が吹いても

まだ遅くない 歩けばいい

欲しいものより大切なのは

そばで笑ってくれる誰か

我が者達よ 迷っていいさ

答えなんて ひとつじゃないさ

間違えた夜に 見えた景色が

本当の自分へと導く光

あの頃の夢は形を変えて

それでも心の奥で息をしてる

誰かのために笑える強さ

それが一番 尊いものだろう

それぞれの人生が交差する

涙も笑顔も混ざり合う夜に

我が者達よ 生き抜け今日を

誰かを想い 泣ける日があるなら

その涙こそが 誇りの証

我が者達よ 胸を張って行け

我が者達よ 時は流れても

この歌が心にともり続けるように

笑って泣いて 愛していこう

我が者達よ また会う日まで

  • 作詞者

    Yonta's Music Journey

  • 作曲者

    Yonta's Music Journey

  • プロデューサー

    Yonta's Music Journey

  • プログラミング

    Yonta's Music Journey

夏の約束 / 届かない / 我が者達よのジャケット写真

Yonta's Music Journey の“我が者達よ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「夏の約束」は、過去の思い出に揺れながらも、前に進もうとする心を描いた楽曲です。眩しい夏の景色と、胸の奥に残る面影が交差し、切なさと希望が同時に息づく。大切な人を思い続ける強さと、未来へ踏み出す勇気を歌っています。

「届かない」は、伝えられなかった想いと、言葉にならない余韻を描いた切ないラブソングです。そっと胸にしまったままの感情は、消えずに息をし続ける。近くにいるのに遠い、あの関係の“温度”を丁寧に描いた楽曲です。

「我が者達よ」は、夢に迷い、つまずきながらも、仲間と共に生きる強さを歌ったエールソングです。泣いた日も、笑った日も、その全てが自分を作る力になる。強くなくていい、真っ直ぐでなくてもいい。今を生き抜くすべての人へ贈る歌です。

"