歌詞

傘を差さず僕は歩いて行く

時を止め僕は歩いて行く

虹の中、君を探して僕は行くのさ

傘を失くし僕は歩いて行く

時を越え僕は歩いて行く

虹の中、君を忘れて僕は泣くのさ

だけども後悔に飲まれ

僕らはまた逃げ出せなくなるの

もっと、もっと、巡り合う時の中で

そっと君を隠した

前を向いてるだけじゃ気づけない

思い出の数々、集めながら行こう

前を向いてるだけじゃ

もう君の事さえも嫌になってんのは

あゝ僕じゃないし

傘を忘れ僕は歩いて行く

時も忘れ僕は歩いて行く

君の中、捨てた答えと虹の向こう側へ

だけども後悔に飲まれ

僕らはまた笑えなくなるから

もっと、もっと、夢を追いかけた日々を残し

君を愛した

前を向いてるだけじゃ分からない

季節の変わり目に僕が僕でないと

前を向いてる事にもう意味など無くってさ

答えらんないのは

あゝ僕じゃないし

忘れかけて　あゝ忘れかけて

もう忘れかけた　君の事など知らない

忘れかけて　あゝ忘れかけて

もう忘れかけた

前を向いてるだけじゃ気づけない

思い出の数々、集めながら行こう

前を向いてるだけじゃ

もう君の事さえも嫌になってんのは

あゝ僕じゃないし

あゝ君でもないし