歌詞

今日で付き合い始めてから

1ヶ月が経ったようだ

そんな感覚はないけれど

日付がそれを表している

どこに行って何を食べたとかは

今は鮮明に覚えている

いつか忘れてしまう前に

僕の愛に刻み付けておこう

君の涙に僕が写って

あの時に出会えていればなんて

そんな事は叶わないと知って

だけど僕は願い続けていて

君の為に何ができるのかな

僕に出来る事はあったのかな

2人で眺めてた海の向こう

あの知らない光に季節が

今、動いてる

記憶の隅で1人泣いていた

指折り数える君の笑顔を

愛してる　君を愛してる

ずっと愛してる　本当愛してる

だけど君は笑顔で流す

ふざけて言ってるわけじゃないのに

愛して　僕も愛して

君が愛して　ずっと愛して

腕の中で眠りに落ちる

君の頬にキスをしよう

今日で付き合い始めてから

一つ歳を重ねたみたいだ

相も変わらず君は綺麗で

好きも変わらず君を求めて

あの頃よりドキドキはせずに

会話の質も落ちる落ちるよ

覚える価値なんかない事ばっか話す

2人はいつまででも夢に落ちてく

言葉一匙の喧嘩でも

零れきった水は戻らないから

愛を洩らさぬように

また迷路の溝(こう)

好きである程、不安で溺れそうな

日々より君を信じ続けていたい

愛してる　君を愛してる

ずっと愛してる　本当愛してる

殴り書きの様な道を経て

2人はもう落ちない夢の中

愛してる　君を愛してる

僕も愛して　君が愛して

これからもどうぞよろしくね。

ほらまた君は笑うのかい

いつまででも笑っていて

今日で付き合い始めてから

いくつ歳を重ねたんだっけ？

2人で眺めてた海の向こう

あの知らない光に名前を