恋愛四想のジャケット写真

歌詞

その愛は忘れる

箱波さとし

「君のことを考えてると毎日がとても苦しいよ

あの時の感情がまるで嘘みたいだなって思うよ」

「好きって言う感情ってなんなんだろう

好きって言う感情はどうして僕を幸せにしないんだろう。よくわかんないや」

「僕が今こうやって苦しんでるのも

好きって言う感情が産んだもので

こんなに苦しいなら

いっそ好きの感情なんていらない」

「伝えたい言葉が見つかったけど

伝えたい君が隣にいないし

この言葉でそっと僕を殺してあげよう」

「バレンタインだってクリスマスだって

君は僕じゃない他の誰かに会いに行くんだろうな。

そこできっと楽しく笑うんだろうな」

「まぁ別にいいけどさ

それが当たり前だからさ

僕に言えることは

何1つないんだ」

「1人で待つって言うのは苦しいから

気休め程度の誰かでこの穴を埋めようとしたんだ。でも」

「でもそれじゃあ満たされなくて

もっと苦しくなって

あぁもういっそ消えてしまいたいって思ったよ」

「街外れの向こうに見えた月が

どうも僕には眩しすぎて

あの月に照らされながら1つの涙を落としました」

「悲しむのはやめよう

君のために泣くのはやめよう

君のために僕は僕を削らない」

「君から来ない連絡を待つのも

君から来ない愛の贈り物も

もういらない。全ていらない」

「前を見て、呼吸して

自分のことを愛してあげて

大丈夫。今に笑えるよ」

  • 作詞

    箱波さとし

  • 作曲

    箱波さとし

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