恋愛四想のジャケット写真

歌詞

揺レル話

箱波さとし

揺れる話をしようか

2人、夜を迎えるよ

街中が海に沈む、夜8時のこと

灯をつけようか

星の唄が流れる、波の和音を乗せ

禁則は破っちゃおか

返事のない扉を叩くそんな毎日を過ごしていた

「君は偉いね」僕だけはわかってる

君の夢は叶うからさ

揺れる話をしようか

起きがけの月はまだ目を擦っているみたい

揺れる話をしようか

君が君を傷つけるほど濁る魔法

時期に全て沈むよ 波の羽音の中

コーヒーはいかがかな?

さめざめに泣いてしまう 溢れ出す

君はもう美しく見えるから

覚えのない 手紙を探す

手繰れば手繰るほど分からなくて

「あなたが嫌いだ」 心の宿痾も

冷たい海が食べてしまう

揺れる話をしようか

2人、朝を迎えるよ

心ばかし 笑って

揺れる話をしようか

起きがけの君はまだ目を腫らしているみたい

揺れる話をしようか

君が君を傷つけるほど濁る魔法

  • 作詞

    箱波さとし

  • 作曲

    箱波さとし

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