

薔薇の棘は刺さったまんま
時を駆け深く吸い込んで
許されない罪も薄まって
自分の視点に合わす照準
あの頃の言葉さえも裏切り
うたれた楔はより深く
もはや目的もなく漂い
過去の約束も果たせぬままに
一番何も残せない童
そこから一歩も動けない
動かないじゃなく動かない
明確な理由があるわけもなく
何も背負ってない背中
小さく丸まりゃそりゃ猫背
風は冷たくて痛いらしい
それさえ逃げてるダメな中年
中年童詩
夢中になれたの謎だった
宇宙にも行けるはずだった
最初はみんな同じだった
中年童詩
少年だけがいなくなった
時だけ過ぎて大人だった
最後はみんな灰になった
薔薇の棘は刺さったまんま
ピントが合わないピンセット
綺麗な青い空の下で
歩くことさえ恥ずかしい
合わす顔がない場所が
徐々に徐々に増えていたんだ
味しないから味も出ない
繊細が壊れて恥も知らない
描いた未来は本当に綺麗
だからこそ浮かび上がる悲鳴
日めくられただけの日々が
こねくり回す胸の奥を
誰かが炎上したニュース
ツマミにして群がる人たちを
更に遠くから笑ってる
香ばしいタチの悪い中年
中年童詩
夢中になれたの謎だった
宇宙にも行けるはずだった
最初はみんな同じだった
中年童詩
少年だけがいなくなった
時だけ過ぎて大人だった
最後はみんな灰になった
薔薇の棘は刺さったまんま
焦ったフリして腰を下ろし
無関心で見てるショート動画
切り取られた感動はハテナ
思い出の中のボクはしっかり
1から10まで全て見てた
知りたいと想い夢中になった
知り合いよりちょっと上にみてた
少年からいま中年になった
変わらないものも少しあった
映画漫画音楽プロレス
好きなもので笑って泣いた
あと一つ心の拠り所は
いつでもラップで挽回できる
全てから逃れてきた言い訳で
明日も生きてくダサい中年
中年童詩
夢中になれるものはあった
宇宙には行く気はなかった
きっとみんな同じだった
中年童詩
10年前も同じだった
適度にやって後はサボった
薔薇の棘は刺さったまんま
- Lyricist
AYATOFUYA
- Composer
446beat
- Producer
AYATOFUYA
- Rap
AYATOFUYA

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chuunennwarabeuta
AYATOFUYA
Artist Profile
AYATOFUYA
別名義でMC活動を行っていたが、 諸事情により「あやとふや」名義にて、 活動を再開。 自ら音楽Label「HomelessCatRecord」を設立。 日本語本来の意味でもたつきながら、 beat上を煙が漂うようなFlowと あやふやな言葉を使いRealを 浮かび上がらせるLyricが特徴。
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Homeless Cat Record



