歌詞

落ちてく 意識が

螺旋状を描いてる

残された過去と今の繋がり

手を離すたび

欠如して繋がる

今 変化する私に

身体をめぐる数cm

距離を馳せたシナジー

伝達してくその最小の思惑さえ

すぐにice feel 君に夢中に

届けたいのさ　血液よりも早く

シナプスとストーリー 回る視界に

指先が また冷たくなるほど 強く思うよ

打ち付ける鼓動と

老いてゆく体

沁みついた無意識で行うルーティン

終わりを知った運命と

加速度的に進む思考回路は

格子状の夢を見て 形を成してく

体内に絶えず流れる海

伝える信号に

36.何度の体温

確かな温もり

不安定で実在的な日々

重なり合う時もまだ

細胞単位のイリーガル

存在の証明

狭い部屋に広がる

柔らかな 安堵で

君の定義すべてを知りたい

秒速120mと

距離を馳せたシンパシー

伝達してく　その最小の思惑さえ

すぐにでも伝えたくて　巡る

Ice feel 君に夢中に

届けたいのさ　血液よりも早く

シナプスとストーリー 回る視界に

指先が また冷たくなるほど 　ああ

誰よりも僕は　僕だと　感じられる要素が

近く内側にあった　そこに