青二才のジャケット写真

歌詞

nxxk

akapos

ハイエース流れる景色が映す

路頭に迷った夏 秋がすくう

失ったもの 涙想う

木々すらも暖かく色づく

多分この出口ならもうすぐ

気がつきゃ仲間に入れてくれたクルー

抜け出せなくなった木もれ陽クッシュ

ひとりのオレを招き入れたnook

憧れをスイッチしたあの日

お利口の定量化でまだワナビー

ズタボロに切り裂かれたやる気

塗り替えるようにくれた生きる気

気づきをくれたことがたくさん

抱いてた暗い気持ちを発散

すり切れた 心の貧しさ

意味が変わり始めてたhustler

もう1人で歩いたよ オレは負けん

育てられた才能 また化ける

たまに寂しくなるんだ 思いがけず

でも帰る場所がある come back again

時に、悩んだ1人だけ

オレは思い出を超えさらに前

メモリー 刻んだ「ここにだけ」

言うよ「ありがとう」頭上がらねぇ

ああ 思い出す今

執拗に気張ってたなコロナ前

Ah 誇れることは

無邪気にもあの時選んだ正解

何かを求めて選択

2つも3つも変化

少しずつできた贅沢

今のオレそこから進化

誰かに揶揄されたあの頃

向き合ったのはひとつ真心

隠さなくなった本当のこと

タダダキアッタ 柔いとこ

誰も探さなくなったホンモノ

うわべをなぞられた投稿

その中で見つけたヒップホップ

覚悟なら決めたよ相当

もう1人で歩いたよ オレは負けん

育てられた才能 また化ける

たまに寂しくなるんだ 思いがけず

でも帰る場所がある come back again

時に、悩んだ1人だけ

オレは思い出を超えさらに前

メモリー 刻んだ「ここにだけ」

言うよ「ありがとう」頭上がらねぇ

Ah 重たく沈んだソファ

耳には無意味な音が

今のオレ 世間では無名

でも抱えた分 強くなった

必死でそこに齧り付いた

木の匂いに惹かれたロマン

忘れたいだけの思い出捨てた

後悔より希望があった

  • 作詞者

    akapos

  • 作曲者

    mantra

  • プロデューサー

    akapos

  • ミキシングエンジニア

    OKONOMIYABEATZ

  • マスタリングエンジニア

    OKONOMIYABEATZ

  • ボーカル

    akapos

  • ラップ

    akapos

青二才のジャケット写真

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時に、人は躓く。そしてまた歩く。
──それが人生
誰かが呟いた。正しくて馬鹿みたいに正直で、でもどこか儚くて脆い。

akaposの3枚目となるアルバム『青二才』は、そんな当たり前を、立川で過ごした6年間で育み刻んだ作品である。
発散があり内省がある。出会いがあり別れがある。生と死がある。
それでもこの道は続いていく、どこにでもありそうな日常がある。
でも、どれも十分に説明されることはない。
人生がそうであるように、ただ密かにそこにポツンと存在している。

言葉は鋭い。しかも親切ではない。ただ裸のまま待っている。
手を引いて連れていくのではなく、静かにそこで呼吸をして待っている。
でも、気づけば隣にいて、その鼓動はずっとそこにいたような親近感がある。

仕事と音楽、二つの刃を研ぎながら、また新たなステージに挑もうとする1人の男が積み上げてきた16曲。
──青二才のまま迎える明日
オレはここにも在った、という証なのだ。

アーティスト情報

  • akapos

    東京都立川市を拠点に活動するラッパー、akapos。2021年より配信を軸に作品を発表し続け、「ラップがしたいからラップをやる」という純粋な衝動を原点に、感情むき出しのメッセージを届けている。青山学院大学法学部を卒業後、大手企業でキャリアを積みながらも「経歴や肩書きは自分を語る理由にならない」と切り捨て、現在はフリーランスとして中小企業のコンサルにも携わる二刀流の生き方を選択。音楽とビジネスの往復から生まれるリリックは、社会を射抜くリアリティと、人間味あふれる熱を兼ね備える。飽和した時代に飢餓感を抱き、愚直に日本語ラップへ挑み続ける姿勢こそが、akaposの本質である。

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