歌詞

昨日の愛を胸に抱いて

明日の愛を想像し眠る

いつもと同じ

今日って奴は不確定

いつもと同じ

変わらないように

歳と比例して早くなる時の流れ

日が伸びるあいつのまたね

出会いと別れが風奏で

新たな春を俺に知らせる

死ぬほど流した涙と汗

乾いた頬を風が撫でる

"辛い時こそ笑え"

踏ん張るってのも簡単じゃねえ

ここで終わったらどうだ？

別に悪くない生活

親にかからない迷惑

社会に溶け込むリーマン

でもここで終わったらloser

社会が隠したloser

別に誰かってわけじゃない

自分に負けたってことだ

足りない

書き足す歌詞

毎夜毎晩ペン握った

でもまだ足りないんだ

心は埋まらないんだ

美薗中央公園

今この声は聞こえますか

そっちの方はお元気ですか

この月は見えていますか

いいね

ネクタイして働くお前も

今年パパになるお前も

勉強机に向かうお前も

また会えたらいいね

上向いていてもそりゃ人間

誰にも落ちる夜があって

深夜に襲うトラウマがあって

She said"売れたらいいね"

昨日の愛を胸に抱いて

明日の愛を想像し眠る

いつもと同じ

今日って奴は不確定

いつもと同じ

変わらないように

この街に来てもう1年

またひとつ歳を取って

気付いたら棺桶？

走馬灯は短編小説？

人混みにももう慣れた

乗り換えだってお手の物

けど俺たちの目の奥

まだ光を失っちゃない

砂漠の中で散る桜を

入道雲を超える声を

秋晴れ切り裂く雷を

雪をも越えゆく向日葵を

嵐の中に咲く花火を

地元の友達に光を

知らない誰かにも勇気を

死んでも死なない音楽を

有り得ないことがしたい

お前の想像の倍の倍

有り得ないことがしたい

成し遂げるまでは死ねやしない

有り得ないことがしたい

笑ってくれて構わない

有り得ないことがしたい

有り得ないことがしたい

Hey,brother

あの頃から

ずっと俺だけは分かってたんだ

どこまででもやれることを

もっと遠くまで行けることを

独りの夜速くなる鼓動

弱音を押し込んだ喉元

何も無かったんだ元々

割り切ったよダメで元々

分からない右に左 東京の街

前と後ろは分かるからDo it

歩みならミリ それでもDo it

芥川に乗らない路上の詩人

I just turned 20

もっと行くんだ上に

確信に変えるMaybe

あの日の夢この手に

I'm Ready